紙たすインク、いこーる本

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こうして一人一人と抜けていくのに

先日、自分の働き先がクズだかブラックだかということに気づいて呆然とした(意訳)という記事を書いたものでしたが。

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私より3週間先輩だったMさんが、それはもう鮮やかに、突然辞職して行きました。

 

辞めたい辞めたいは言ってましたが、次の職が決まってから、とか一応段取りを踏む様子でした。なので、まだもう少し先の話かと思っていたのですが、いきなりスパッといきました……

 

Mさんはその日夜勤に入っていたので(私は日勤だった)、その日正しく何が起こっていたのか直接見てはいないのですが、あまりの理不尽な扱いとクズのような社員に我慢の糸がプツンと切れたとのこと。

仕事の途中だったけれど構わず、「早退します」と言って会社を出、泣きながら雨降る真夜中の道を帰ったといいます。

そのまま泣いて朝を迎え、派遣会社に辞職の意を伝えたようです。

 

突然抜けた穴に困惑している班長達の顔を見て、ざまあみろと溜飲が降りた私は相当意地が悪いんだと思います。

本人もこんなことをするつもりではなかったらしいのですが、もう限界だったと言っていました。

 

技能実習生はカウントに入れない。彼らは「辞める」という選択肢がないのだから。

それ以外で雇用した日本人従業員が、どうして誰ひとりとして1年ももたないのかを真剣に考えたことはないのでしょう。自分たちが原因かもしれないと、考えたことはないのでしょう。きっとこの先も、気づけることはないのでしょう。

 

下の者を大事にできない会社は、どうあがいてもこの先発展しません。

それだけは、断言できます。